Interview

風薫る5月5日、カウンセラーで牧師の関根一夫先生から、臨床美術士としてインタビューを受けました。臨床美術との出会いや、作品の思い出、現場のエピソードなど、実際は30分程対話形式でお話させていただきました。

このような機会は初めてでしたので、臨床美術に出会った頃の初心を思い出すことができ、10年間の歩みを振り返る機会にもなりました。東京と福岡でしたが、距離を感じさせないで会話ができ、ゴールデンウィーク最終日に、楽しい時間を過ごさせていただきました。

最後、先生より「コロナ禍で深刻な状況は続くでしょうが、是非この働きを継続していただきたい。」とお声をかけていただきました。感染防止に充分気を配りつつ、ケアアートである臨床美術をこれからも継続的に届けていきたいと、気持ちを新たにしました。

※新緑を背景に、道に咲く花々が輝いて見えますね。

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