2019.10.30 04:23落ち葉と銅箔のレリーフ10月最後のセッションは、16名の皆さんと制作しました。雨上がりの落ち葉には、しっとりとしずくの跡が感じられました。寒暖差があり風邪ひいてマスクしてる子どもたちもいましたが、休まずに来てくれるのが本当にありがたいこと。子どもたちに「来月はごめんなさい、お休みです。」と話すと「えーー!!」「寂しい!」「しばらく臨床美術をしないと禁断症状が出ます。」と話してくれるお母さんも。長年継続してくれているから...
2019.10.16 12:19西日本新聞に掲載「未来への手紙」2019年10月5日の西日本新聞朝刊に、9月23日秋分の日に実施しました「三四郎の学校」での第25回ワークショップの様子が掲載されました。大人も子どももなく、年齢を超え共に学ぶ異色の学校が、当たり前の学校として、地域にたくさん増えていくこと、そして誰もが楽しめるアートである臨床美術がもっと広がることを願います。これからも、アートの素晴らしさや、感性を生かし表現する喜びを多くの方に伝えていきたいと思...
2019.10.16 03:47笑顔と学びが広がる学校9月23日秋分の日、「三四郎の学校」のゲスト講師としてお呼びいただきました。中学生、高校生、大学生、社会人が対話を通して、答えのない問いに向き合う多様性と寛容性の学校であり、自ら学び考えて他者とともに生きるが実践される場です。第25回のワークショップは「対話×アート」。臨床美術のワークショップでは、アナログ画(抽象)をテーマにしました。「色々な線と色であそぼう」で、いつの間にか自分の色と形で生み出...