2019.08.30 08:58「アート×対話」in三四郎の学校秋分の日、多様性と寛容性の学びの場「三四郎の学校」で、主に高校生のみなさんたちとアートと対話を楽しみます。感性で自分を表現するアートワークと、対話を通して深められる機会は初めてです。もし「三四郎の学校」に私が高校生の時に出会えていたなら、人生変わっていたかも…と思うほど。何か自分の中で心動く体験と、今と未来の自分に希望がもてるきっかけになれたらよいなと思います。
2019.08.30 08:53紫キャベツの迷路アートサロンと子どもクラスで紫キャベツをモチーフに描きました。紫キャベツの断面は、面白く美しい造形。 あおむし?蟻?アリエッティ? 小人になって辿る道。このカーブは日光のいろは坂みたい、休憩場があったり、穴があったり、マンタに出会えたり!?いろんな道があって、好きな道をたどってみる。どの道もゴールありそう! 葉脈まで細かく描いてみる方や、部分的に描く方、雰囲気で描く方様々でしたが、魅力的な紫キャベ...
2019.08.22 04:55デカルコマニーでつくるお面デカルコマニー(Decalcomanie)とは、フランス語で転写法。その技法を使い親子でお面を描きました。意図しない偶発的な形をきっかけに線が生まれ顔になり、いつの間にか表情が生まれて、にっこり^^あなたは誰?ここにいるよ。あなたが生み出した わたし。はじめまして。カラフルで思わず笑みがこぼれるお面。
2019.08.16 04:01貝殻レリーフ今回は貝殻がテーマ。 海といえば、半世紀前若かりし頃いつも行ってた百道浜、その思い出だけね、オーストラリアの海ざぶーん貝を耳にあてたら、しゅー音が聴こえる♪わぁきれいな貝~きれい~波の音を聴きながら16名のみなさんと、天然の貝殻の自然の形や美しさを、粘土と透明水彩を使って制作しました。のび~て柔らかな粘土は子どもたちは大好き♪凸凹、色づけ、模様も様々。針金や琉球ガラスがまた夏らしさを演出。ガラスの...
2019.08.14 08:35宇宙を描くJAXAはやぶさ2が世界で初めて小惑星に2度目のタッチダウンを成功させたというニュースが流れたばかり。10代から70代までみんなで宇宙をテーマに描きました。7月は台湾からの留学生が、日本での研修の合間に参加してくれました。日本語ならではの独特な表現があるので難しく感じますが、漢字を使ったり、片言の英語でコミュニケーションを取りつつ、次第に宇宙をみんなで創造していくうちに、言葉や文化は違えど、同じ地...
2019.08.14 08:17継ぐセッション久留米から片道2時間の距離にある福津市津屋崎にあるゲストハウス旧河野邸。ここは暮らしを「継ぐ」場所。建物も凛として温もりがあります。日賀優一さんのお声かけから、雨の中臨床美術を7名の方に体験していただきました。量感画を代表するさつまいもがモチーフ。イモ家族というほどさつまいも好きな方、特に好きではない方、自宅の庭でたくさん収穫した方、幼少時代の芋掘りの記憶、学校で種芋を植えたばかりの小学生の子ども...